こんにちは
最近ビールより日本酒の消費量の方が多いbeerです。
複素数型を使った幾何の問題の解き方を最近知りました。
線分の長さを求める(C++で書いてみる)
点a⇒点bの長さを求めるには、
complex<double> a(1.0,2.0);
complex<double> b(3.0,4.0);
double length = abs(b-a);
なんとすっきりしたコードでしょう。
実際にはこれだけではなく、内積や外積を求めることで線分の交差判定や平行判定等もできます。ですが、まだ人に説明できるほど理解できているわけではないので、いずれ機会のある時にとっておきます。