閲覧ありがとうございます。Armadaです。
今回は旬なネタでいきます。
いよいよ決勝トーナメントが開始されたブラジルワールドカップ。私の予想ではスペインの2連覇だったのですが、予選リーグで既に結果が出てしまいました。。。
今大会もスペイン、イングランド、ポルトガルと強豪が予選敗退しています。
これもワールドカップの醍醐味でしょうか。
そろそろ我らが日本代表について触れたいと思います。
今大会は0勝2敗1分けの勝ち点1でグループC最下位。
とても残念な結果となってしまいました。
色々と課題はあったと思いますが、一つ挙げるとしたら「エースの差」です。
日本は本田選手、香川選手の二枚看板で今大会に臨みました。
どちらもとても素晴らしい選手ですが、試合の流れを変える(引き込む)力が
足りなかったように思います。
コートジボワールのドログバ選手、コロンビアのハメス・ロドリゲス選手。
各々の試合で試合の流れを劇的に変えて、勝利を呼び込んだ選手です。
この選手たちとの差が「エースの差」として現れたように思います。
代表監督も変わるようなので、気が早いですが、4年後のロシアワールドカップに
期待です。
ちなみに元日本代表の北澤さんも某番組でエースの差について語っていたので
そう外れてはいないと思います。