こんにちは。こんばんは。おはようございます。
Q-39です。お世話になっております。
最近業務で相関関係をよく扱います。
CSVからデータを取得して相関グラフを表示したり
相関係数を求めたりしています。
グラフならEXCELですぐに表示できますが、
プログラムからコントロールすることができません。
そこでRを使用しています。
このRですが簡単に言うと、統計学に特化したスクリプトです。
例えば、XとYの2カラムのCSVファイルで相関グラフを表示するには、
dat <- read.csv("dat.csv", header=T, sep=",") cor(dat$x, dat$y) plot(dat) の3行でできてしまいます。 今回の例は相関グラフですが、EXCELでは実装されていないような 科学や統計学を扱う場合はRをお勧めします。